Training Programs for Hospital Pharmacy Departments
講師派遣型研修は、貴院にお伺いして、またはオンラインで実施する集合研修です。新人から管理職、部門全体まで、ご施設の実態にあわせてテーマと構成をカスタマイズします。
「新人が定着しない」「主任層が育ちきらない」「ベテランとの価値観のギャップが埋まらない」。そんな声を伺うたび、病院薬剤部門でリーダーを担う先生方の孤軍奮闘に思いを馳せます。頼られる立場だからこそ、誰かに頼ることが難しく、ひとりで頑張りすぎてしまう。
その状態を支えられるような仕組みが、いま必要とされているのではないでしょうか。研修は、その仕組みのひとつとしてご活用いただけます。
01
仕事の進め方や、組織の中での自分の役割を掴めないまま、日々の業務に追われてしまう。基礎となる考え方を共通言語として持てるかどうかで、その後の定着のしかたは変わります。
02
プレイヤーとしては優秀でも、人を通して成果を出す役割は経験だけでは掴みにくいものです。役割を言語化し、現場で試す機会があることで、育ち方は変わります。
03
世代や経験の違いから、同じ言葉が違う意味で受け取られることがあります。相手の前提を確かめる問いかけを、部門の中で共通の作法にしていくことが必要です。
私たちが大切にしているのは、学びを現場に持ち帰って、行動につなげることです。そのために、次の3点を研修の設計に組み込んでいます。
一方的な講義ではなく、問いかけと対話を軸に進めます。自分の考えを言葉にし、他の方の考えに触れることで、納得感を持って持ち帰っていただけます。
病院薬剤部門で実際に起きている場面を題材にします。一般的なビジネス書では医療現場に当てはめにくい部分を、具体的な場面まで落とし込みます。
理論のインプットと、現場に引き寄せて考えるワークを組み合わせます。「わかる」で止めず、「やってみよう」と思える状態までを研修の範囲と考えています。
研修は当日だけで完結するものではありません。事前の設計と、実施後の振り返りまでを含めてご一緒します。
現場で起きていること、対象者、研修後にどうなっていてほしいかを伺い、テーマと構成をご提案します。事前課題やアンケートもご相談ください。
対面またはオンラインで実施します。講義でインプットし、グループワークで自分の現場に引き寄せて考えます。講師が各グループを回ってサポートします。
研修で決めたことが現場で動いているかを振り返る機会をご用意します。学びが行動につながるところまでをご支援します。
気づいて、学んで、現場で活用して、振り返って、また活用する。この繰り返しによって、「わかる」は「できる」に変わっていきます。研修当日は、このサイクルの入口をつくる時間です。
また、大人の学びの多くは経験から生まれると言われています。だからこそ、学んで終わりにせず、現場で試して結果を振り返るところまでを設計に含めています。
参照:弊社研修プログラムの設計方針これまでにご支援した研修テーマの一例です。内容はご施設の実態にあわせて柔軟にカスタマイズできますので、この中に当てはまるものがなくてもご相談ください。
指示を待つのではなく、自分で考えて動くための土台を整える時期です。仕事の進め方の基本と、キャリアを自分で描く視点を扱います。
プレイヤーとしての力に加えて、周囲を巻き込み、チームとして成果を出す役割が求められる時期です。伝え方、問いかけ、問題解決の進め方を扱います。
個人の頑張りに頼らず、部門として成果を出し続けるための仕組みを扱います。育成、採用、評価、そして管理職自身のセルフケアまでを範囲としています。
役職を問わず、部門全体で同じ言葉を持つことを目的とした研修です。他職種との合同開催もご相談いただけます。
上記はご支援事例の一例です。テーマの組み合わせや、複数回に分けた実施もご相談いただけます。
対象者、形式、時間はご施設の勤務形態にあわせて設計します。まずは現状をお聞かせください。
研修を企画・運営された先生方に、依頼から実施までを振り返っていただきました。導入事例記事のインタビューより抜粋しています。
普段部下には伝えられない自身が抱えている課題について意見を交わせたことも貴重な経験となったと感じている職員が多くみられました。受講者の95%が満足というアンケート結果からも満足度が高い研修が実施できたと考えています。
研修終盤において、成長が早い組織にしていくための実現可能な目標を個々が設定し、明日から行動することを具体的に「行動コミットメント」としてワークシートに記載してもらいました。
今後、設定した「行動コミットメント」を基に、その成果や課題を共に考えながら、より良い組織に向けてサポートしていきたいと考えています。
人材マネジメント研修を行う会社はたくさんあると思いますが、薬剤師で以前に医療現場も経験されているpharmakeの田口先生で良かったと思います。
中堅薬剤師向けの人材マネジメントの研修、というあいまいな研修目的から数回の打ち合わせの中で、最終的に服薬指導業務やチーム医療を含む病棟業務に役立つコミュニケーション能力、チームマネジメント能力を伸ばすという目的にフォーカスを絞った研修となり、大変助かりました。
実際の研修では、ロールプレイやグループワークに不慣れな参加者でも十分対応できるようにきめ細やかなプログラムが組まれていて、安心できました。研修題材も「病院薬剤師」という背景を踏まえて設定してあり、参加者がより当事者という立場で研修を受けられたと思います。
3時間という長時間にも関わらず、参加者全員が熱気にあふれ活発なグループワークとなっていたので、研修会を企画した甲斐がありました。
今回の後輩役、先輩役を設定したロールプレイ研修は、中堅薬剤師の役割について自分事として捉え、新たな気づきを得たりすることができ、参加者にとって大変有意義な研修になったと思います。
今回の研修会では、日々の業務を学びと成長につなげる姿勢を醸成するために、個々の強みや価値観をどのように活かしていくかを考える良いきっかけとなりました。
当院は認定取得などの職員一人ひとりの専門性を高める教育環境は整っている中で、個々の強みと弱みを認識し、自身の目的意識をもち、病院のビジョンと薬剤部の目標に合致した自らのキャリアプランを考える機会をいただき、これまでにない大きな成果が得られたと確信しております。
ワークの中からは普段の業務では得ることができない、心に刺さるスタッフからの重要なメッセージをいただくこともでき、沢山のことに気づかせていただきました。
また、自分が心配している以上に若手が育っており、これも中堅職員の日頃からの教育の成果であることを再認識しました。
出典:導入事例記事のインタビューより抜粋(原文ママ)
研修後にお寄せいただいたアンケートから、一部をご紹介します。
日常業務で実践できるヒントや方法を多く得ることができた
明日からすぐに活用できる内容を具体的な行動計画を明確にすることが出来た
対話の大切さに気づけた。普段の業務では聞けない他の人の考え方に触れられたのが貴重だった
自分の役割について改めて言語化できた。明日から行動に移したい
各自が薬剤部のために多くのことを前向きに考えていることを確認することができた
3時間半があっという間で、また受けたいと思える研修だった
初めての状況で緊張していたが、ワークが沢山あったので楽しく参加できた
他職種との関わりを持ち、現場での連携を楽しくイメトレできた
研修により自分のビジョンを再認識することができ大変有意義な時間となりました
出典:各研修後の受講者アンケートより抜粋(原文ママ)
研修の目的は、知識を増やすことだけではないと考えています。現場に戻ったときに、自分の関わり方を少し変えてみようと思えること。そこまでが研修の役割だと捉えています。
マネジメントやコミュニケーションの悩みに、はっきりとした正解があるわけではありません。だからこそ、同じ立場の仲間と考えを交わしながら、自分なりのスタイルを探っていく時間を大切にしています。
誰かを変えるのではなく、自分の関わりに少し手応えが持てるようになる。そんな感触を持ち帰っていただけるよう、ご施設の実態にあわせて設計し、現場に寄り添った研修をお届けします。
テーマも対象者も時間も、ご施設の実態にあわせて設計します。
「何から相談すればよいかわからない」という段階でも問題ありません。
メール info@pharmake.co.jp / 電話 03-4590-7802
対面・オンラインどちらも対応/単発でのご依頼も歓迎しています